新年のご挨拶
あけましておめでとうございます。
と言いたいところですが、年明けから能登半島を中心とする大地震の発生や羽田空港での旅客機衝突事故など
胸を締め付ける痛ましいニュースが多く、中々晴れやかな気持ちで新年を迎えることが難しいお正月でした。
今回、被災された皆様をはじめ、旅客機事故に合われた方々に心よりお見舞い申し上げますと共に、一日でも早く元の生活が戻ってきます事をお祈りいたします。
いま、この国は大きな危機に見舞われています。
あらゆる業界が厳しい不況の中にあり、多くの人々が苦しい環境下に置かれている。
そんな中で日本社会の経済を担う私達にできることは、
この国に住む人々が、きっとまたいつか笑顔で暮らせるような明るい未来が来る事を信じること。
そしてその信じる未来を自分の手で手繰り寄せられるよう行動を起こしていく事だと思っています。
すべての仕事に携わる方ひとりひとりが手と手を取り合い助け合いながら、
私達は一人ではないのだと、日本を、地域を盛り上げていこうとする
同じ志を持つ仲間がこんなにもたくさんいるのだと、再認識をしていただく。
当イベントの様な『異業種交流会』にはそんな役割があるとも思うのです。
【第８回】駅前異業種交流会の模様
さて、1月22日に開催されました【第８回駅前異業種交流会】の模様です。
今回は『アップデート』を裏テーマとして運営を行っておりました。
イベント中の皆様が楽しそうにご歓談されているお姿を拝見した時に、
運営しております立場としてはとても感慨深く、終了後は思わずうるっと来ていたのはここだけの話です。
こちらは今回から新しく導入した『アイスブレイク』
イベント冒頭にミニゲームを実施する事で参加者同士の親睦を深め、緊張をほぐします。
参加者の皆様からもたくさんのご好評をいただきましたので、今後も積極的に取り入れていく予定です。
次回開催時にはまた別の新たなミニゲームをご用意しております。そちらもお楽しみに。
交流タイムでは参加された方の個人の人柄やご趣味、日ごろ行われている事業の話を中心にフリートーク。
参加者数が多い事もあり、２グループ３ターム制でディスカッションを実施。
あまり普段関わる事のない業種の方との交流を通じて新たな発見はあったでしょうか。
参加者の皆様のご協力もあったおかげで、
イベントは非常に有意義な時間となりました。
とはいえ、運営事務局としましてはまだまだ『アップデート』の途中。
運営の形としては改善の余地がたくさんあり、道半ばといった所です。
次回３月の開催に向け、今回出た反省点やいただいた意見を参考に、
引き続きアップデートを行う事で理想とするイベントに近づけてまいりますので、
今後とも『駅前異業種交流会』を是非ともよろしくお願いいたします。
運営事務局 川畑
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